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8/10午後3時。小林可夢偉が日本のLA(ローカル尼崎 ※本人談)に帰ってきた!

市役所を訪れた可夢偉に職員から花束が贈呈され、詰めかけた300~400人の市民やファンが歓声を上げた。

元CAで日本一美しい市長と言われる白井文市長との対談では、「実家の寿司屋の手伝いで市長の家に配達に行ったかも?」というエピソードや、少年時代に商店街を自転車でレースしていた事を暴露。「でもその他の95%は言えないこと。」と、笑いの絶えない対談となった。

午後5時から実家にほど近い三和本通サーキット・・・いや商店街をパレード。 自作のイラストを持ったファンや、色紙や写真にサインをもらおうと集まったファンが待ち構える商店街入り口に可夢偉が到着するとすぐにパニック! やはりここは「ラテンの町」尼崎。もみくちゃにされ、急遽途中での迂回を余儀なくされる。 なんとか特設F1展示コーナーに辿り着き、自身の写真や応援旗にサインを入れ、くす玉を割ると「おかえり可夢偉!!」の垂れ幕。 阪神優勝かと間違えるほどの熱狂は、可夢偉が去った後もしばらく続いていた。

久しぶりの地元を満喫した可夢偉は、「鈴鹿までの3レースで車を仕上げ、レースでは普段通りの力を出したい。日本のメーカーが撤退したいま、日本からF1が消えないように頑張るので、ぜひ鈴鹿の日本グランプリを見に来て欲しい。」とアピールして尼崎を後にした。

これらの画像はイタリアRacingworld.itに掲載されています。 記事ページ http://www.racingworld.it/notizia.php?id=4509&cat=f1&title=grande_festa_ad_amagasaki_city_per_kamui_kobayashi フォトギャラリー http://www.racingworld.it/foto.php?id=0419&cat=f1&y=2010&url=kamui_kobayashi_in_visita_ad_amagasaki_city_10_08


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